プエルトガレラのサバンビーチの砂浜にたどりついたのは、
すでに夕焼けが海全体をオレンジ色に染めていた頃だった。
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日焼けした頬を撫でる潮風が
心地良かったのを、今でも覚えている。
目次
プエルトガレラのサバンビーチってどんなところ?
マニラから車で行ける美しいビーチ、バタンガス。
そこから船でさらにミンドロ島に渡ると、プエルトガレラという
美しい観光地にたどり着く。ここで有名なのがサバンビーチと
ホワイトビーチだ。
サバンビーチは海水浴をするにしてはビーチの幅が狭いので、
スキューバダイビングをするあなたに是非おすすめしたい。
水の透明度はボラカイほどではないものの、何しろ
水中のサンゴの岩がすごいので一見の価値あり。
適度な水温、潜ること以外のあらゆることをスタッフが
やってくれる贅沢なダイビング(笑)。そして何よりも
他の国では考えられないくらい安い値段で潜れること。
これらのメリットを完全に享受できるのが、
このサバンビーチでのダイビング。
さらにお酒や美味しい食べ物、音楽が好きなあなたにとって
嬉しいのは、ナイトライフでも盛り上がれるところ。
ただ、サバンビーチのレストランは観光客価格であり
ミンドロ島にしては高いので、そこは留意を。
サバンビーチにはルソン島とを往復するバンカーボートが
多く停泊しているため、やはり海水浴なら白い砂浜が心地良い
ホワイトビーチがいい。
その他ココやアニヌアン、ボケテやハリギなど
美しいビーチには事欠かないのがプエルトガレラ。
プエルトガレラ、サバンビーチへのアクセス
マニラ首都圏からドライバーを雇って車で、
もしくはバス(片道400円程度)で3時間弱。
バタンガスの港に到着したら乗車券+ターミナルフィーで
700円弱を支払い、1時間程度の船旅でプエルトガレラの
ムリエ港に。
このバンカーボートはよく揺れ、両端の席は波を
かぶることがある。濡れたくないあなたは真ん中の席を(笑)。
タックスの150円ほどを支払い、そこからバイクタクシーの
トライシクルに乗って25分程度山道を進むと、サバンビーチに
到着する。
ちなみにマニラからのバスの中はフィリピン人ばかりだが、
バタンガスに着くと欧米人をよく見かけるようになる。
さすが美しいビーチが大好物の彼ら・・・まだまだ穴場と
思っていたプエルトガレラも目ざとく調べてきた様子。
既成概念(固定観念)に縛られない方法や気持ちの切り替え方、
苦手なコミュニケーションの克服法をガツンとマスターしたのは
一人起業がうまくいっている元バイト仲間のタケさん。
フィリピン人の性格をよく把握している彼も、
俺と同様に日本人よりも外国人の友達が多い変わった男だ(笑)。
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