ドイツのデュッセルドルフと言えば、ヨーロッパの中でも
日本人にとっては少し特別な場所。
なぜなら日本人の需要が高く、実際に現地に移住して
仕事をしている人も多いからだ。
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今回は、デュッセルドルフを中心に
ドイツで人気の場所について語る。
目次
ドイツのデュッセルドルフという場所
まず仲間ならすでにご存じの通り、海外でもとりわけ
非日常感が好きな俺にとっては、日本人の多いこの街への
移住計画はない(笑)。
とはいえ、海外に出る行動力はあるが、やはり日本人コミュニティを
近くに欲しいというあなたのために、この街に触れておく。
ちなみに俺がいるこのフィリピンでも、大都市マニラよりは
コンパクトでリゾート地のセブのほうが、語学学校が多いという
こともあり日本人に出会いやすい。
デュッセルドルフはドイツの西側の街。経済都市として発展
しているのに人口はわずか70万人弱と、東京ほど混雑して
いないのがいい。
ドイツの観光地として有名なケルン大聖堂から程近い
デュッセルドルフ。アート好きな人にとっても魅力的な街だ。
ここはベルリンほど知られていないが、ヨーロッパやドイツで
就活や移住のための調査をしたことがある人にとっては、一度は
目にする機会がある都市名。
それというのも、ここにはヨーロッパで
最も大きい日本人街があるから。
アメリカで最も日本人が多い都市はロス、そして東南アジア最大の
日本人街がタイのスクンビットだとすると、ヨーロッパではこの
デュッセルドルフ。
このフィリピンのマカティもそうだが、日本人が多く住んでいる
ことでやはり日本人にとって嬉しいのは、現地で本格的な和食が楽しめること。
秋田人の俺が初めて「きりたんぽ」を食べたのは
このマニラという衝撃(笑)。
ラーメン屋や居酒屋はもちろん、おにぎりを売っている
お店まである。日本語をあちこちで見かけるので安心できる
人も多いだろう。
日本人以外にとっても治安が良く住みやすいため、ランキングでは
世界で5番目に住みやすいというデュッセルドルフ。東京からの
直行便があるのもありがたい。
この街では日本人向けの求人が多く、デュッセルドルフ日本
商工会議所の求人サイトは有名。まきちゃんもここを通じて
日本食のお店の仕事を見つけた。
ちなみにドイツの他の都市では、フランクフルトも日本人向けの
求人が多い。首都ベルリンは、どちらかというと俺のような起業家
向きだ。
デュッセルドルフ以外にドイツで人気の場所
デュッセルドルフで仕事をしたり、または観光で訪れるなら
ドイツのおすすめの場所は押さえておきたい。
ドイツらしい雰囲気でおすすめなのは、ローテンブルク城壁や
ブランデンブルク門、有名なノイシュヴァンシュタイン城。旧市街
としてはレーゲンスブルク、リューベック、バンベルクあたり。
ドイツ人の他人に優しいところ、英語圏ではないのに英語が
通じやすいところ、クリスマスの時期を始め美しい街並み、
音楽を始めとするアート・・・
ヨーロッパの中でもドイツは魅力が多い。
俺にとって最も身近なドイツ移住者は、埼玉のふじみ野出身の
まきちゃん。俺が「今のところ最初で最後のぎっくり腰」を経験した
その日に(笑)初めてお茶をした子。
デュッセルドルフから一時帰国中だった。
やはり彼女は、どこか普通の日本人と違い
洗練された空気を身にまとっていた。
ここでデュッセに触れたのを機会に、
近々まきちゃんのところに遊びに行ってみよう。
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