コミュニケーションの取り方3つのコツ!職場でのコミュニケーションの図り方とは?


 

仕事先でのコミュニケーションの取り方が、あなたの人生を左右すると言っても

過言ではない。毎日長い時間を過ごし、様々な人がいて最も人間関係に悩むのが

この「職場」だからだ。

 

 

 

この記事では、職場でうまくいく

コミュニケーションのコツをお伝えする。

 

 

 

コミュニケーションの取り方のコツ。職場で意識したいのは…

 

 

自尊心を傷つけない

 

「君いたんだ?」

 

人の自尊心を平気で傷つけるものの言い方をする人を、

かつての職場でよく見かけた。

 

人は自分の存在を認めて欲しいもの。これに気づかずただ思ったことを口にする

ストレートなコミュニケーションをしていると、必ず敵をつくる。

 

 

おとなしそうな人でも、「僕はここです」

そう心の中で思っているもの。

 

それに気づき「いつもありがとうね、助かってるよ」

・・・こんなことが言える上司は素敵だ。

 

 

同じことでも言い方を変える

 

霞が関の職場では「そんな仕事さっさとやれよなー!」

 

部下にいつもそう叫ぶ

コミュニケーション下手の上司がいた(笑)。

 

 

ただ叱りつけて、相手の自尊心を傷つけ

あなた自身の評価を下げるよりも

 

「終わったら飲み行くぞ!

仕事なんかさっさと片そうぜ」

 

そんな言い方をしてみるといい。

 

 

そして最も大切なのは、

 

とにかく「頑張れ」とやたらに口にしないこと。

 

この便利な言葉「頑張れ」が相手を苦しめることに、

多くが気づいていない。

 

 

人はいつも頑張り続けていたのでは疲れてしまう。

 

そもそも日本人は子供の頃から習い事や勉強、部活、受験、塾通い・・・

社会人になる前に疲れ切ってしまっている人も。

 

 

必要なタイミングで頑張ることは大切だが、

時には抜かないと心身が保てないようにできている。

 

このフィリピンにいると、

抜くことがメインになりがちなので危険ではあるが(笑)。

 

 

日本では鬱になる人がますます増えている。ご存じのように

何より彼らに言ってはいけないのが、この「頑張れ」だ。

 

 

ただ漠然と「頑張れ」ではなく、「ここを変えたらきっとうまくいくよ」

のように、ある程度ポイントを絞ったアドバイスをしながら

明るい未来が開けているような言葉を投げかけるといい。

 

自ら頑張れる人には

「きっとうまくいくね。期待して待ってるよ」など。

 

 

 

働く人の90パーセント以上が「職場のコミュニケーションが大切」

と考えているように・・・

 

職場にいる人同士が

円滑にコミュニケーションできていると

 

現場の雰囲気が良くなり、

お互い助け合う空気が生まれ、

 

一つの目標に向かって生産性が向上していく。

 

さらに

 

職員一人一人のやる気とモチベーションが向上し、

仕事のスピードも自然と上がる。

 

 

そのため、懇親会やランチを上手に活用したり

面談をユニークな形で行うなど、職場によって

様々な工夫がなされている。

 

個人的な経験からは、気持ちの良い挨拶が自然に交わされている職場は

人間関係も円滑で、コミュニケーションがうまくいっているケースが多かった。

 

 

 

 

職場と言えば、コミュニケーショントラブルに限らず

ストレスの宝庫だ。

 

 

俺の場合、何といっても職場のストレスが激しかったのは

やはりあの、虎ノ門駅近くの監査法人に勤めていた頃。

 

東京倶楽部ビルに出向していた職場ではほぼ毎日、

上下左右とのコミュニケーションに悩んでいた俺。

 

 

何しろ、最初に配属された部署に奥山と西川という、

2人の陰険な上司が(笑)。

 

今でいうパワハラが激しく、その上

配属から半年後には早くも左遷されていた。

 

 

 

コミュニケーションの図り方。職場のストレスとうまく付き合う方法

 

 

まずは、職場に必ず1人や2人はあなたとウマが合わなかったり

生理的に受けつけない人がいるということを、最初から肝に銘じておく。

 

 

同時に、冷静に周りを見渡せば、たいていその人は周りにも

嫌われていたり孤立しているので、あなただけにとって

マイナスというわけではない事実にも気づきたい。

 

「かわいそうに・・・この人はこの歳まで周りに

嫌われながら、それでも一生懸命生きてきたんだなぁ」

 

そうやって心の中で同情し、あなたが

「一枚上手」になることで、そのストレスは少し緩和される。

 

 

もっと俯瞰して見れば、その人はあなたの今回の人生の宿題を

解決する鍵となるソウルメイトである可能性が高い。

 

ソウルメイトというとプラスのイメージを持つことが多いが、

実際には反面教師としてあなたに大切なことを教えてくれるのも

立派な彼らの役目。

 

職場を変えても同じようなストレスをかけてくる人間が

何度も現れたら、あなたの宿題がまだ解決されていない証拠だ。

 

 

一方、今の職場で一つでも感謝できること、

自分の成長につながっていることを思い出す。

 

それにありがたいと思えたら、

ストレスは小さくなる。

 

 

また職場以外のコミュニティに属し、気分転換をする。

 

大好きな趣味を思いっきり楽しんだり、副業を始めて

転職や独立の準備をするなど、何かしら行動を起こすことで

ストレスとうまく付き合えるようになる。

 

 

 

嫌な人と毎日顔を合わせる必要がなくなる。職場の

コミュニケーションの悩みから解放される、あの

自由になる方法とは?

 

 

職場のストレスがなくならない理由

 

 

日本の職場では、今ではセクハラよりもパワハラのほうが

問題になっている。この強烈なストレスによって

自ら命を断ってしまう人が、この国ではなんと多いことか・・・

 

実力もないのに上の立場になった人が、職場や家庭での不満を

立場の弱い部下にぶつける・・・このストレスの連鎖は今や止まらない。

 

 

これは、日本の将来への不安や先行きの見えない職場環境の中で

他に不安や不満をぶつける場所、ストレスのはけ口がないからだ。

 

それぞれが持っているこうした職場のストレスというのは、

狭い人間関係の中で、さらに膨らんでいく性質をはらんでいる。

 

 

そもそもストレスというのは人と関わる以上、完全に

なくなることはないし、適度なストレスは必要ですらある。

 

過剰なストレスを感じた場合は、

それとのうまい付き合い方を考えていこう。

 

 

 

ところで、あなたの会社には

コミュニケーションが上手で

見習いたいと思う人はいるだろうか?

 

 

俺の場合は霞ヶ関の監査法人時代・・・

同期でありながら5つ年上だった古さん。

 

天王洲アイルでのIT研修の最後のプレゼン発表会は、

彼の独壇場だった(笑)。

 

 

 

コミュニケーションがうまい会社員の特徴

 

 

自分の立場やスタンスを分かっていること。

 

実際に会話をする前に自分の位置づけを理解しているかどうかで、

相手に対しどういった話し方になるかも決まってくる。

 

 

また自分が提供できる会社のサービスによって、相手のために

どう役に立てるかを知っていることも特徴だ。

 

「相手に感謝された分だけこちらの利益になる」

ということを理解している。

 

コミュニケーションに当たりここを押さえていれば、自分の会社の

サービスばかりを主張することはなくなる。相手のことをまず考え、

本当に望んでいることを理解するためにしっかり話を聞くことができる。

 

 

スピード感があるのも特徴の一つ。

 

これは実際に対面で会話をしている時のレスポンスもそうだし、

電話の折り返しやメールへの返信、頼まれごとへの対応も同じ。

 

 

デジタルコミュニケーションの時代だからこそ、アナログに強力な

効果があることを押さえているのも、できる会社員。

 

具体的には手紙をマメに書いたり、

何よりも会うことを大事にしている。

 

 

 

会社の仕事でコミュニケーション能力を磨ける理由

 

 

俺がメインにしているオンライン事業の場合、

電話すらせずにビジネスが成り立ってしまう。

 

俺は仲間とのやりとりが楽しみなのでそういったことは

ないが・・・起業家によっては、メールに返信しない旨を明示

している人すらいる。

 

要はITシステムを活用すれば、完全に自動化できてしまうということ。

 

 

こうしたオンラインビジネスで独立した今、

仕事で嫌な人と接することが全くない。

 

一方、会社に勤めている間は嫌な同僚や上司、取引先、

面倒な部下とのコミュニケーションが避けられない。

 

この「人を選べない」という状況が、実はコミュニケーション

スキルを上げるために大切だったりする。

 

自営になると下手に付き合う人を自分で選べてしまうので、

その前に苦手な人を含む様々な人達とのやりとりを経験し、

自分のコミュニケーションの器を拡げるのが不可欠だと感じる。

 

俺が今でも得意ではない「嫌な人から何かを学ぶ」というのは、

事業の先輩・薫さんの名言。

 

 

忍耐力、嫌な人の中にも長所を見つける癖、様々な考え方の人と

会話することによって身につくコミュニケーションの幅。

 

これこそが、会社員として仕事を続けることの大切な収穫だ。

 

 

 

コミュニケーションとビジネス・・・

 

 

これは図らずも、俺が和光にいた20代半ばに

起業したことで生活の中心に据えられたテーマ。

 

ここでの「ビジネス」は、お勤めの仕事や

個人事業などの総称として使っている。

 

 

 

なぜビジネスでコミュニケーションが大切なのか?

 

 

ビジネスは人を相手に進めていく以上、会話やメッセージ交換と

いったコミュニケーションは、当然その中心的な役割を果たす

重要な要素。

 

コミュニケーションとは、相手の望みや考えていることを的確に

理解して受け取り、またこちらの伝えたいことを正確に伝えること。

 

特にビジネスシーンではお互いの時間が限られているので、要点を

絞ってコミュニケーションすることで相手の理解と信頼を得、

ビジネスを効率的に進めていくことが可能になる。

 

 

また、ビジネスはリピートが肝だといわれる。

 

マメなコミュニケーションでリピーターをしっかり確保する

ことにより、後の仕事はどんどん楽になっていく。

 

何しろ新規の獲得は、コスト面や手間などを考えると

ざっくりリピートの13倍大変だというのは有名な話だ。

 

 

 

ビジネスで求められるコミュニケーション

 

 

とにかく相手の役に立つことを考え、それを具体的に行動に移すこと。

 

特にスピードは、相手に情熱をダイレクトに伝える。

言葉ではなく行動で具体的に、迅速に対応することを心掛ける。

 

 

この時、メンタル的に「焦る」のではなく

一つ一つの行動でスピードを上げてみること。

 

特に実績のない頃は、してもらったことへのお礼や

トラブルへの即時対応など、誠意はスピード感でしか示せない。

 

 

それでいながら、相手の要望にもしっかり応えたい。

 

そのためには記憶に頼るのではなく、やるべきことは

何でもすぐメモしておく癖をつける。

 

ToDoリストを習慣にするだけで仕事が3倍できる人になれると

言い切ったのは、群馬にいた頃の先輩よしゆきさんだ。

 

 

そして「仕事をがんばるとはマメになること」

 

そう教えてくれたのは、ダイレクトマーケティング事業の先輩

であり、ベストセラー作家として活躍するタクミさん。

 

たまにしか会わないのに、会った時にダラダラと話すと

しつこさが伝わる。逆に、短時間の打ち合わせを数多くすると

情熱が伝わる。

 

短いミーティングを回数重ねることを意識をするだけでも

コミュニケーションが大幅に改善されるし、こちらの要求が

ずっと通りやすくもなる。

 

 

理想の恋愛を引き寄せ、その上結婚まで引き寄せた

元同じ職場の石郷岡。自分らしさを守るために例えば

環境を変えること・・・そんなことを彼女から学んだ。

 

 

 

俺がリゾートホテルに投資したフィリピンのボホールに

今度来るそうなので、チョコレートヒルズをガイドする予定(笑)。

 

 

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