ポーランドは親日と聞いて移住しても、
合わずに帰国する人はもちろんいます。
身近では弥生がそう(笑)。
ポーランドに移住しても尽きない
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ポーランドは
中世の街並みがとても魅力的で、
世界中から観光で訪れる人がいます。
日本では、どんな国なのか
知っている人は少ないです。
そんなポーランドの魅力を含め、
移住にかかる費用や生活費をお伝えします。
ポーランドに移住。ポーランド移住の永住権など条件は?
ヨーロッパといえば
イタリアやフランスが有名ですが、
旅行先にポーランドを選ぶ人もいます。
ポーランドは歴史ある街並みが
観光スポットになっており、
日本にはない建築物もみられます。
ポーランドの気温は年間を通して
-5℃から24℃くらいで、夏は涼しく、
冬は長くとても寒い日が続きます。
日本の30℃を超えるような
真夏日はほとんどありません。
温かい気候が好きな人は、
ポーランドの気温は
合わないかもしれません。
ポーランドに移住するために、
必要な移住手続きはビザの申請です。
ビザは様々な条件を
クリアしないと取得できません。
ポーランドに
永住権申請をする方法はいくつかあります。
「ワーキングホリデービザを取得する」
ポーランドにワーホリで行くには、
年齢制限や期間も限られています。
取得するための目的は自由です。
ポーランドでワーホリにかかる費用は、
1年間で平均約172万円です。
ワーキングホリデーの期限が切れる前に、
ポーランドでいい求人を見つけて
就職できれば就労ビザを取得できます。
「EUブルーカードを取得する」
ポーランドへ移住は
EUブルーカードがあればできます。
医者や科学者、エンジニアなど
高度な資格やスキルを持つ人の為の
カードです。
EU圏外に国籍を持つ人が取得できて、
期限は4年間になります。
「学生ビザを取得する」
移住費の他、ポーランドに留学する費用が
かかってしまいますが、ヨーロッパの学校に
留学すれば学生ビザが取得できます。
学校卒業後に学生ビザで在留した分、
就労ビザが給付されます。
その間にポーランドで仕事探して、
就職先が見つかれば就労による
永住権も認められます。
ポーランド留学の費用は、
だいたい1ヶ月20~40万円です。
1年間で100~300万円くらい必要です。
「現地の人と結婚をする」
ポーランドに住む人と結婚し、
一定期間現地に滞在すれば
配偶者として永住権を申請できます。
事実婚や同性婚カップルでも
永住権の申請はできます。
ポーランドには結婚相談所もあり、
婚活パーティーなどにも参加できます。
ポーランドでは結婚式の費用は
伝統的には、新郎新婦の両親が出します。
けれど、最近は両親に出してもらわず、
自分たちで費用を払う夫婦が多いです。
ポーランドに移住するためのビザ申請は
上記の方法で取得できます。
ポーランドの首都ワルシャワは、
歴史地区が世界遺産に登録されています。
ワルシャワで移住相談する人もいますが、
ワルシャワに住みたい人も
同様の移住手続きが必要です。
もっと詳しく知りたい場合は
“ポーランド”“ビザ取得”
と検索してみてください。
駐日ポーランド共和国大使館ビザの
申請が可能です。
大使館でポーランドビザ取得は、
旅行会社の手続き代行はできません。
移住を決める前に、海外旅行で
ポーランドに行くことをおすすめします。
いきなりポーランドへ海外進出するのは
大変なことでもあります。
現地を観光しつつ、移住するための
下調べをしておくといいです。
LOTポーランド航空が、
成田国際空港からワルシャワまでの
直行便を運航しています。
フライト時間は約11時間と長いです。
ポーランドへ直行する便は
毎日運航していますが、
冬期の運航は少し減ります。
他には乗り継ぎがありますが、
ポーランド行きの格安航空券も
往復77,800円からあります。
ネットから、ポーランド行きの
予約状況も確認できます。
現在はコロナ過ということもあり、
ポーランドへの入国は制限されているので、
全ての入国者に対し10日間の隔離期間があります。
これからポーランドに渡航する予定のある人は、
出入国状況や感染状況も事前に
確認しておくといいです。
海外に移住するのは簡単ではありません。
ポーランドに住んでいる人に
移住相談ができれば一番ですが、
ネットやSNSを駆使するのもおすすめです。
ポーランドに住む。移住した後の生活費
ヨーロッパに移住をするなら
物価の安い国がいいです。
なかでも、ポーランドは
物価の安い国として知られています。
とはいえ、物価が安いのに対し
ポーランドの家賃は高いため、給料の半分が
家賃でなくなってしまう人もいます。
ポーランドに住む夫婦が2019年3月から
2020年2月までの月の平均出費を計算したら
1か月の生活費は約6万円でした。
趣味や外食も楽しみたい人は、
もう少し多めの生活費が必要です。
ポーランドで仕事をする場合は、
移住する前に就職先を決めておきましょう。
ポーランドは外国人向けの求人が少なく、
移住してから見つけようと思っても
すぐには見つかりません。
“ポーランド”“転職エージェント”と検索すると、
たくさんの仕事情報がでてくるので
参考にしてみてください。
ポーランドに旅行するならホテルは?
ポーランドに移住する前に
旅行をおすすめするとお伝えしました。
ポーランドに行くなら、
航空券と宿泊付きのフリープランか、
観光地案内のガイドツアー付きの2つがあります。
ポーランド旅行の費用を抑えるなら、
フリープランのほうが安くすみます。
ポーランドのホテルは
調べるとたくさんでてきます。
ネットで調べると、口コミなどから
ポーランドホテルのおすすめ10選を紹介しており、
料金が比較しやすいよう見やすく書かれています。
ポーランドのホテルの相場は
通常のホテルで4,769円です。
格安ホテルだと
3,180円で宿泊できます。
もちろん豪華なホテルもたくさんあり、
ポーランドの街並みや夜景を見ながら
存分に楽しめます。
ポーランドに旅行に行く際は
事前にホテル予約は必要です。
当日泊まれるビジネスホテルもありますが、
長いフライトで疲れ慣れない国で
いきなり宿を探すのは大変です。
ポーランドの冬は
氷点下まで気温が下がる為、
夏の旅行をおすすめします。
まとめ。ポーランド移住について
今回はポーランドに移住についてまとめました。
ヨーロッパの街並みが好きな人は
住むことに憧れます。
ヨーロッパのなかでも物価の安い国ですが、
移住したあとの生活費は多めに
考えたほうがいいです。
何か急な出費があった際、
足りなくなってしまっては困ります。
ポーランド語も勉強しておくと、
より良い移住生活を送れます。
ポーランドに住みたいと話す譲治。
自分と同じく、かつて自分に自信がなかった人です(笑)。
最後に、
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