近年、ベトナムで就職する
日本人が増えてきている。
その理由の一つとして、
日本語のみで働けるということ。
ベトナムには多くの
日本企業が進出しているので、
日本人が就職しやすい環境が整っている。
ベトナムでの仕事の選択肢が拡がる、英会話の最速マスター法。
これを知りたいあなたは
以下より無料情報を請求してください。
そうは言っても、
実際に就職するための情報が少ない。
そこで今回は、ベトナムで
就職するための方法を紹介する。
目次
ベトナムで就職!日本語のみで日本人も可能?
ベトナムには多くの
日本企業が進出している。
日本人が日本企業に就職する場合は、
高度なベトナム語や
英語のスキルは求められない。
ベトナムの求人情報の中には、
就職の条件として、英語力不問と
書かれている場合も多い。
企業によっては多少の英語力を
求められる場合もあるが、
日本語のみで働ける職種も存在する。
日本語のみで働ける職種として代表的なのは、
日本人向けのコールセンター、
日本人向けのレストランなど。
主に日本人を相手にする職種の場合は、
日本語のみで働ける場合が多い。
ベトナムで日本人に人気のある、
就職ランキングを紹介する。
1位:営業職
2位:事務職
3位:IT系の職種
4位:生産管理
5位:工場
6位:ホテルでのカスタマーサービス
7位:エンジニア
8位:マーケティング
9位:通訳
10位:教育系
ベトナムの求人情報でおすすめは
「カモメアジア転職」、
「QUICK VIETNAM CO.,LTD.」。
また、ベトナムに強い転職サポートは
「JACリクルートメント」を。
ベトナムで就職…就職率など事情(就職事情)を紹介
ベトナムの大卒の就職率は高い。
だが、新卒で入社後1~3年の間に、
会社を辞めてしまう若者が多い。
ベトナムでは転職することが
当たり前のようになっている。
その主な理由としては、
今の給料に不満を抱いているから。
ベトナムの若者たちは、
自分のキャリアアップをはかっている。
様々な労働環境で、
自分の可能性を探ろうと
模索しているのだ。
2019年のデータで、
ベトナムの大卒が就職する
相場は約80%。
その中の60%が、
自分が大学で専攻した分野の
職種に就職している。
ほとんどの場合、
大学で単位を取得して
卒業すれば就職できている。
ベトナムの就職難易度は、
高くないといえるだろう。
ベトナムの就職事情だが、
なかなか就職が決まらない
若者も一定数いる。
事情は人それぞれだが、
主な理由は自分のやりたい仕事を
見つけられないから。
仕事に対する意識が強いので、
逆に自分にとって最適な仕事を
見つけられていない。
東南アジアのベトナムは
日本とは違い、
残業や休日出勤などがほとんどない。
ベトナムでは、
自分が楽しみながら
働ける環境が整っている。
ベトナムで就職、新卒も?活動(就職活動)について
ベトナムには多くの
日本企業があるので、
日本人が就職しやすい。
ベトナムで就職を考えている、
40歳過ぎの年齢層にもニーズがある。
ベトナムで就職を考えている
40歳の人には、管理職がおすすめ。
管理職の仕事は
40歳以上の人に需要があり、
求人募集の数も多い。
ちなみに、日本人がベトナムで
営業職に就職した場合、
40歳~50歳の年収は、約370万円~590万円。
ベトナムでは
語学不要で働ける職場も多い。
だが、可能であれば、
ベトナム語を基礎から学びたいところ。
ベトナムで就職するために、
留学をして語学学習をするのがおすすめ。
ベトナムの
ホーチミン人文社会科学大学では、
短期間でベトナム語を学べる。
ベトナムの学生は
在学中に就職活動をせず、
卒業後に就職先を決めるのが一般的。
ベトナムの就職活動では、
大学の4年生になってから
インターンシップを行う。
新卒の中には、
インターンシップを行った企業に
そのまま就職する人もいる。
ベトナムの求人数はとても豊富なので、
新卒でも比較的簡単に仕事が見つかる。
まとめ。ベトナム就職
ベトナムで就職する方法を
お伝えしてきたが、
いかがだっただろうか。
ベトナムと日本では
就職活動に違いがある。
しかし、ベトナムの求人には
日本人が就職しやすい職種が
揃っていることは魅力的。
語学不要で働ける企業もあるので、
ベトナム語を学びながら働くことも可能。
あなたも是非、
ベトナムで就職することを
目指して頑張ってもらいたい。
ハノイでもお世話になったクイン。
自分と同じく毛むくじゃらの動物が好きすぎる女性(笑)。
コメント