フィリピンから電話がかかってくる

 

フィリピンから電話がかかってくる場合、

思い当たることがないなら無視一択。

 

そもそも、フィリピンに友人がいても

普通はWhatsappやLINEなど無料アプリだろう。

 

 

フィリピン在住者による現地の情報、

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日本に滞在していても、

時々見知らぬ番号から電話が

かかってくることが誰しもある。

 

その中でも海外、特にいきなり

フィリピンやアメリカから

電話がかかってくることも。

 

 

本記事ではフィリピンやアメリカをはじめとした

海外からの見知らぬ番号から電話がかかってきた時

どのように対処すれば良いのか？

 

また、海外の電話番号には

どんな特徴があるのか？

 

 

ということについて述べていく。

 

 

 

フィリピンから電話がかかってくる？フィリピンの市外局番や国番号、携帯。スマホに勝手に国際電話が？

 

日本に住んでいてもスマホに

国際電話がかかってくることがある。

 

特にフィリピンから電話がかかってくる時、

どのような番号からかかってくることが

多いのだろうか？

 

 

フィリピンからよくかかってくる電話番号が、

頭にフィリピンの国番号「+６３」がついた番号だ。

 

 

自分に全く身に覚えもなく、

この番号から着信があった場合、詐欺まがいの

電話が考えられるので十分に気を付けた方が良い。

 

 

「+●●」といった番号に

身に覚えがない場合、基本的に

無視するのが得策である。

 

 

フィリピンの市外局番は、

特定の地域によって桁数が異なる。

 

例えばマニラであれば市外局番は「02」、

セブの場合は「32」、

ダバオは「82」などがある。

 

 

フィリピンへ国際電話をかける場合、

日本からマニラにかける場合だと、はじめにフィリピンの

国番号をつけて「+63－2－相手の番号」になる。

 

 

フィリピンの電話番号は、

固定電話は10桁、

携帯電話は11桁となっている。

 

同じフィリピン内でも電話番号の

桁数が異なる為、注意が必要になっている。

 

 

フィリピンの携帯電話は中国製などの安価な物が

多く出回っており、料金形態も月額定額プランより

プリペイド式の方が一般的になっている。

 

 

実際に電話をする場合、国際電話の場合と

国内からかける場合で「0」をつける点が

異なってくる。

 

 

前述したマニラを例にすると、

日本からフィリピンに電話をかける場合は

国番号と組み合わせた「+63-2-相手の番号」。

 

フィリピン国内から市外であれば

「0-相手の番号」となる。

 

 

このように、フィリピンの携帯電話番号も

地域によって、またはかける場所によって

市内局番と桁数が異なるため注意が必要だ。

 

 

 

フィリピンなどの海外の知らない番号から電話。桁数は12桁？010、070、080のパターン

 

海外から電話がかかってきたうえに、

知らない番号から電話だった場合、

急に不安に襲われるだろう。

 

フィリピンの国際電話番号に関しては

携帯電話番号や桁数の違いに関して

前述した通り。

 

 

だが、フィリピンの他の海外からも

知らない番号から電話がかかって

くる場合がある。

 

 

自分に身に覚えのない番号であれば、

無視を決め込むことが先決だろう。

 

 

では、自分が知らない番号から

電話がかかってきたことを見分けるために、

海外ではどんな番号が使われているのか。

 

 

まず、日本の電話番号は、

携帯電話番号が11桁、

固定電話が10桁である。

 

 

最初の「0」は、国内電話を意味するために

振り分けられている数字である。

 

その後に、市外局番または市内局番に加え、

相手先の番号と繋がる仕組みになっている。

 

そして日本の国際電話識別番号は

「010」となっている。

 

 

例えば日本から台湾に電話をかけたい時、

「010+886（台湾の国番号）+電話番号」になる。

 

ただ、知らない番号から電話がかかってきた時、

携帯番号の頭が日本で利用されている「080」「070」だった

場合でも詐欺やセールスまがいの電話の可能性もある。

 

 

知らない番号にはとにかく気を付けなければならない。

 

 

また、電話番号の桁数には

海外でも各国によってパターンがある。

 

 

まず、ITUにより各国に

国番号が割り当てられている。

 

どこの国でも好き勝手に番号を

つけられてしまっては困るためだ。

 

 

そのため、海外の電話番号の最大桁数も、

その決まりに倣ったものとなる。

 

基本的には10桁または

11桁を採用している国が多い。

 

 

ただ、国番号によっては

電話番号が12桁になる国もある。

 

 

知らない番号から電話がきて、

且つ海外からかかってきている

可能性がある場合は特に注意が必要だ。

 

 

 

電話番号の最大桁数。海外は10桁？日本や台湾は？固定電話と携帯電話。アメリカからの迷惑電話も

 

前段で述べたように、

電話番号の最大桁数は

各国によって異なる。

 

繰り返しになるが、日本の電話番号の桁数は、

携帯電話番号が最大11桁、

固定電話が最大10桁となっている。

 

 

そして海外の電話番号の桁数が決まる基準として、

基本的には電話番号に10桁または

11桁を採用している国が海外でも多い。

 

 

海外の例として、台湾の電話番号の桁数は、

固定電話も携帯電話も番号の桁数は10桁である。

 

そのため、日本から台湾に

国際電話をかける場合、

国際電話識別番号も必要になる。

 

 

それが前述した「886」となるわけだ。

 

 

また別の海外の例として、

アメリカの電話番号の桁数は10桁である。

 

ただ、アメリカは日本や台湾と異なり、

携帯電話番号と固定電話番号との区別がない。

 

 

日本では「080」「090」で判断できるが、

アメリカでは住所に応じた

エリアコードが振り分けられている。

 

そのため、アメリカでは電話番号の

最大桁数によるパターンが少ないため、

電話番号が常に不足しがちになっている。

 

 

例えばアメリカから迷惑電話がかかってきたか

どうかを判別するために、アメリカの国番号である

「+1」を覚えておくと良いだろう。

 

 

 

まとめ。フィリピンから電話がかかってくる？

 

海外でも様々な桁数があること。

 

各国国番号が振り分けられていることを

把握しておくだけでも、今後

迷惑電話かどうかを判断しやすくなる。

 

 

いずれにせよ、見知らぬ番号から

電話がかかってきた時、

冷静に対処することが重要となる。

 

 

やはりフィリピンから謎の電話を受けた森下。

自分と同じく元人見知りだ（笑）。