フィリピンの銀行口座を持つ方法(現地と国内)


 

「やっぱりフィリピンに

銀行口座あったほうが便利ですよね?」

 

LINEで話しているうちに、宮崎にいるセナさんの

次回の渡航目的が決まった(笑)。

 

 

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フィリピンの現地で銀行口座を開設するには

 

 

 

俺の場合は2012年11月フィリピンのマニラに初めて渡航し、

その時にダイレクトマーケティングビジネスをスタート。

 

同じタイミングで、パートナー企業が提携するセキュリティバンクに

銀行口座を持った。

 

従ってある意味特殊な流れだったが、その後フィリピンに移住し

渡航してくる日本人移住希望者をお手伝いする中で

フィリピンの銀行口座開設の方法を学んできた。

 

 

必要書類

 

フィリピンで口座を開設するための書類としては、ACR-iカード

(外国人登録証)また国際免許証が必要になるのが一般的。

 

フィリピンの運転免許証や外国人労働許可証を

持っている場合はこれでもOKだ。

 

BDOバンクの場合ACR-iカードの他にパスポートと写真が

必要となるが、これが必要なのはセキュリティバンクも同じだった。

 

 

ただし違うのはBDOの場合、現地の住所が求められる点。

短期滞在で、滞在先の住所をホテルなどにして口座を開くのは難しい。

 

 

どの銀行を選ぶ?

 

フィリピンのいわゆる3大銀行(BDOバンク・フィリピン

ナショナルバンク・メトロバンク)は、やはり支店や

ATMの数が多く便利。

 

最大手のBDOバンクは、支店が多いことの他に

手数料が安いこと、日本人駐在員のいる支店があることがメリット。

 

 

口座開設の注意点

 

多くの銀行で最低預金残高が約70,000円(15,000PHP)

程度必要で、これを下回った場合には毎月約1,000円

(300PHP)が口座維持手数料として自動的に引き落とされる。

 

そして俺もヒヤヒヤだったのが、数年間の利用がない場合

口座が凍結されてしまうこと。これはフィリピンだけではなく、

海外の銀行では一般的な措置だ。

 

 

フィリピンでよくありがちなのが、支店や銀行によって

言うことや要求がまちまちなこと。できれば現地にいる

フィリピン人の知人を同伴させるのがいい。

 

俺もお礼を払ってjackieにバッチリ

お手伝いしてもらった(笑)。

 

 

 

日本国内からフィリピンの銀行に口座を開設

 

 

フィリピンナショナルバンクとメトロバンクは共に東京にも

支店があり、さらに前者は名古屋、後者は大阪にも支店を有している。

 

フィリピンナショナルバンクの東京支店(田町)で

口座開設した金川さんから、詳しく話を聞くことができた。

 

彼の場合必要だったのは、パスポート・パスポートサイズの

写真2枚・免許証などの身分証・口座に入れる10,000PHP

(約27,000円)、その他事務手数料で1,500円ほど。

 

フィリピン人スタッフが窓口にいるが、

日本語が分かる人もいるということだった。

 

 

この銀行の注意点としては、残高が10,000PHP未満になると

口座維持費として350PHPが毎月、2年間口座の使用がなく

休眠状態になると毎月300PHPがペナルティとして引き落とされる点。

 

さらに日本の支店からは引き出しができないので、

現地に足を運ばない人には負担ばかりが大きくなる。

 

フィリピン移住や二重生活を考えているなら、

口座開設のタイミングも併せて考えておきたい。

 

 

フィリピンの銀行に口座を持つ。

これを検討したことがあるだろうか?

 

 

 

現地在住者がおすすめしたフィリピンの銀行は

 

 

 

あの有名な格付け会社、Standard & Poor'sの優秀な

アナリストが「今後35年で、世界で最も経済成長する国」と

言い切っているフィリピン。

 

その言葉に違わない7パーセント以上の経済成長率もあって、

このフィリピンへ起業家や投資家が日本からも押し寄せている。

 

当然、ここに銀行口座を持ちたいという人も増えてきた。

 

先日マニラに来た新川さんも、フィリピンに

銀行口座を開くのがメインの目的だった。

 

 

ちなみにわざわざフィリピンまで来た彼におすすめしたのは、

俺が銀行口座を持っているセキュリティバンクではなくBDOバンク。

 

手数料が他よりも安い

日本人が対応してくれる窓口がある

ATMや支店自体の数が多い

 

以上がおすすめの理由。

 

フィリピンでそれ以外の大手銀行というとメトロバンクや

フィリピンナショナルバンクがあるが、今のところ

総合的にBDOに軍配が上がる。

 

 

 

フィリピンの銀行口座開設時の注意点

 

口座開設時点では、外国人登録証や国際免許証

(フィリピンの運転免許証でも可)、パスポート、

外国人労働許可証などを提示する必要がある。

 

銀行によっては写真も必要で、より厳格なところだと

現地の住所が求められる。この場合は、ショートステイだと

銀行口座を開設すること自体が難しくなる。

 

 

 

あなたがフィリピン事情に相当詳しかったり英語が流暢でない限り、

日本語がわかるフィリピン人を手続き時に同伴させたい。

 

これはフィリピンに限らず海外の銀行でありがちだが、

支店によって言うことがバラバラだったりするので(笑)。

 

 

また、これも香港のHSBCを含め

海外の銀行では通常だが・・・

 

フィリピンでも最低預金残高が設定されており、これを

下回った場合には口座維持手数料が毎月差し引かれてしまう

という点に注意。

 

 

ちなみにフィリピンでは、約7万円の最低預金残高に対して

千円程度の口座維持手数料・・・これがおおまかな目安。

 

そして口座開設しても全く利用がないと、一定期間経過後に

口座が凍結されるのも日本の銀行と違うところ。

やはり口座を開設するなら、しっかりした活用を前提にしたい。

 

 

ちなみにBDOに勝てなかった(笑)メトロバンクとフィリピン

ナショナルバンクがいいのは、日本の大都市に支店があり

国内で銀行口座を開設できること。

 

フィリピンの現地に足が向かない場合には

ここで開設しておくのも一つだ。

 

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