魚の解凍は塩水で?切り身の解凍とお湯、解凍方法…解凍の時間は?賞味期限は?


 

魚の解凍に塩水がいいという話がありますが・・・

解凍後の美味しさを決めるのは、何より保存方法

 

長く愛用している

この容器がおすすめです。

 

↓↓↓冷凍保存容器

 

 

魚や野菜など、あらゆるものの鮮度を保ちながら

安全に保存。

 

これ一つあれば、解凍後でも

買った時と変わらない味を楽しめます。

 

 

日本人に多い魚好き。切り身をいつでも手軽に食べられると嬉しいですよね。

ただ、意外とおいしく解凍するコツについては情報が少ないようです。

 

 

自分も料理を勉強中なのですが、

魚の料理方法の勉強は後回しにしていました・・・

 

 

しかし、後回しにするのも今日でおしまい。

 

基本的な解凍手順から料理学校では教えてくれない裏技まで、

リサーチしました。

 

これであなたも魚料理をマスターし、

おいしい魚料理をみんなに振る舞っちゃいましょう。

 

 

 

魚の解凍は塩水でも大丈夫?味に変化はない?

 

 

魚の解凍に、

塩水を使う人も多いです。

 

この方法は大丈夫なのでしょうか。

 

魚の解凍に塩水を使う場合、

塩水を温めた、

「温塩水」を使うのが大事です。

 

 

この場合の手順を説明します。

 

お風呂の温度位のぬるま湯に、

粗塩を溶かして

 

3-4%濃度(海水程度のしょっぱさ、かなりのしょっぱさです)の

塩水を作ります。

 

温塩水に魚を漬けます。

 

1-2分たったら温塩水から魚を取り出し、

軽く水道水で洗います。

 

解凍後の魚にちょっと塩気を残すのが、

魚の旨味が感じられるちょうどよい状態になります。

 

 

軽く洗わないと解凍後の魚がしょっぱすぎますし、

洗い過ぎると水っぽい味になってしまいます。

 

「ざっと流す」程度です。

 

この手順は、

主にマグロなどに使われます。

 

おいしくいただけるのは間違いないでしょう。

 

 

 

魚の切り身の解凍!解凍方法、美味しく食べるための秘訣とは?

 

まず魚料理といっても、

いきなり魚を捌くのは難易度が高いため、

魚の切り身から始める人が多いのではないでしょうか。

 

 

しかし、

魚の切り身って、

一度冷凍しますよね?

 

一体どうすれば、

おいしく解凍できるのでしょうか。

 

まずやってはいけないのが、

電子レンジによる解凍

 

 

熱で切り身が変色してしまったり、

溶けた水分でびちょびちょになってしまいます。

 

自然解凍もメジャーな方法ですが、

これは細菌が繁殖してしまうためあまりおすすめできません。

 

 

流水で解凍するのは水がもったいないですし、

冷蔵庫にいれて解凍するのは時間がかかる・・・

 

そこでおすすめしたいのが、

氷水につけて解凍する方法。

 

 

そのメカニズムを解説します。

 

スーパーなどで売っている冷凍食品は

「急速凍結」してあります。

 

マイナス1~5度の「最大氷結晶生成温度帯」

短時間で通過させて凍結させるのです。

 

 

冷凍でできる氷の結晶を小さくすることで、

食材の組織の損傷を最小限にするためです。

 

解凍がうまくいかないと、

さらに組織の破壊が進み、

液体として漏れ出してしまいます。

 

 

この液体、

実は食材のうまみや栄養成分の塊

 

漏れるのは少量の方がいいです。

 

そして、

これの解凍に適した温度帯は0度前後

 

 

それに近いのが氷水というわけです。

 

氷水解凍では

切り身を入れたビニール袋が

浮かないようカップで重しをしましょう。

 

 

またソテーにするなら、

凍ったまま調理しても大丈夫だそうです。

 

 

 

魚の解凍はお湯でする!?それホントに大丈夫?

 

前の項で、

魚の解凍方法について説明しました。

 

この流れならわかると思いますが、

お湯で解凍するのはNGです。

 

 

電子レンジと同じように、

一気に解凍してしまうことで

うまみ成分などが汁と一緒なって出てしまい、

 

水っぽくべちゃべちゃ、

ふき取るとぱさぱさになってしまいます。

 

解凍にお湯は使わないようにしましょう。

 

 

 

魚の解凍後の賞味期限はいつまで?美味しさのラインとは?

 

では、

解凍した後の魚は

どれくらいもつのでしょうか。

 

魚は生鮮食品です。

 

解凍して時間が経てば経つほど、

細菌が増殖していきます。

 

なるべく早く食べたほうがいいのですが、

どうしても使えないなら、

一、二日くらいはおいておいても大丈夫です。

 

ただし、風味は落ちてしまいます。

 

 

 

魚は解凍後2日もつ?その方法と安全性は?

 

先ほども言ったように、

なるべく解凍したその日のうちに食べたほうがいい魚ですが、

解凍したあとも、冷蔵庫にしまって置けば二日くらいは持つらしいです。

 

 

しかし、

あまり安全とは言えません。

 

魚は、

解凍したら細菌の増殖が始まります。

 

食中毒の危険性はぐんと高まります。

 

よほどの事情がない限り、

解凍した魚はその日のうちに食べましょう。

 

 

 

冷凍の魚は煮付ける前に解凍は必要?そのままでもOK?

 

実は、

煮つけをつくる場合にも、

解凍は不要なんです。

 

なぜなら、

解凍してから煮ると

煮崩れしやすくなってしまうんです。

 

 

煮つけを作る際は、

冷凍のまま調理しても大丈夫です。

 

ただし、

焼き魚や揚げ物の場合は

解凍しないと中まで火が通りません。

 

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

これであなたも切り身の解凍方法はバッチリ。

料理の勉強に役立ててくださいね。

 

 

そして、くどいようですが

一番重要な保存には、この便利グッズが必須です。

 

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