あなたは、フィリピンのバコロドへの
留学を考えたことはあるだろうか?
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埼玉の和光から下見なしで移住した現地在住者が、
その魅力と問題点を語る。
目次
バコロド留学のメリット
バコロドはセブ島の左側、ネグロス島の最北端に近い街で
マニラから飛行機で50分程度。同じく留学で人気のイロイロ同様、
フィリピンで最も住みやすい都市の一つして選ばれている。
韓国人や日本人に大人気のフィリピン語学留学だが、
すぐに思いつくのはリゾートのあるセブ、あとは首都のマニラ。
留学という点で考えるとバコロドは
まだまだ穴場であり、日本人留学生が少ないのが魅力。
イコール自然に日本語が使えないスパルタ環境に置かれ、
短期間で英語をマスターしやすいということだ。
またバコロドはマニラやセブのように娯楽やリゾートがなく、
留学後は誘惑の少ない環境で勉強に集中できる。
人混みが嫌いな俺としては、バコロドはマニラほどの混雑がなく
渋滞が少ないのも魅力。その一方で、ショッピングモールや
飲食店はちゃんとあるので留学生活に不便さはない。
そしてこれはフィリピンの他の地方でもいえるが、マニラ
といった大都会と比べ人々が素朴で、本来のフィリピン人
らしさを保っていること。
フィリピン人の本当の温かさは、俺もホーリーウィークで
パンパンガのサンフェルナンドに行った時に知った。
特にバコロドは「スマイルの街」といわれるだけあって、
フレンドリーで話しやすく、また日本人留学生に好意的な
現地人が多い。
さらに都市部よりも物価や人件費が安く、
観光地のように外国人価格を求められることもない。
バコロドのカラフルなマスカラ祭りは、
世界中のお祭り好きによく知られる。
ちなみにマンブカルでは、
何とフィリピンの露天風呂が楽しめる。
バコロド留学のデメリット
メリットの多いバコロド留学だが、
いくつか不便な点が。
例えば、俺がいたマカティやセブシティのITパークと
比べると地方のネット環境が悪いこと。
また直行便がなく、
日本からは9時間近くかかるという点。
留学後にバコロドが気に入ってそのまま住んでしまっている
丸山のような男もいるが(笑)、やはり一時帰国のたびに
マニラで乗り継がなければならないのは大変だ。
バコロドとチョコレートヒルズが大好きな
海外移住仲間で留学生のスコット。
結局フィンランドで就職した彼は、
俺と同じく人よりも自然が好きなロマンチスト(笑)。
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