仕事をしていて、「この仕事くだらないな」と
思ったことが度々あった。
そして、このフレーズは特に若者から
よく耳にする。
やりがいとお金・時間の自由が得られる仕事。
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そもそも、くだらない仕事、
しょうもない仕事とは一体何なのか。
どういう仕事を
くだらない仕事と感じてしまうのか。
そんなくだらない仕事について
今回は知っていこう。
目次
仕事がくだらない?くだらない仕事、しょうもない仕事とは
あなたは仕事をしていて
「この仕事、くだらないな」
と感じたことはないだろうか。
仕事をしているなかで、
恐らく誰しもが一度はくだらない仕事だと
思ったことはあるだろう。
では、どうして
「くだらない仕事」「しょうもない仕事」
と感じてしまうのか。
仕事をくだらない、
しょうもないと感じてしまうのは、
その仕事を楽しめていないということだ。
適材適所という言葉があるように、
当然ながら全員が楽しいと思える仕事は存在しない。
自分がやりたいと思った仕事でも
実際にやってみたらそうでもなく、
しょうもない仕事だと感じることはある。
同じように、好きなことや趣味を仕事にしても、
理想と現実のミスマッチが生じれば
楽しいはずの仕事もくだらない仕事になってしまう。
他にも、スキル不足や人間関係、
将来の目標が持てないという理由から
仕事をくだらないと感じてしまうこともある。
ネガティブ思考に陥ると、
くだらない仕事、しょうもない仕事と
捉えてしまうのだ。
自分が楽しく仕事に取り組むことができれば、
「くだらない仕事」「しょうもない仕事」と
感じることはなくなってくる。
自分が楽しく仕事をしていれば、
前向きに考えることができるので、
ネガティブに考える暇もない。
くだらないと感じることも
なくなってくるのだ。
どんな仕事であっても、
捉え方次第で楽しい仕事にもなるし、
くだらない仕事にもなる。
すべては考え方次第なのだ。
仕事くだらない話…仕事はくだらないもの?しょうもない人生?2chでは
一方、楽しく仕事をしていても
「くだらない」「しょうもない」
という出来事には、必ず遭遇するものだ。
それが仕事上で起こることもあれば、
仕事を含めた人生の中で起こることもある。
2chのまとめサイトなどでは、
人生がつまらないという内容で
まとめられていることもある。
特に人生の中で
仕事が占めるウェイトは大きい。
その仕事がくだらないと感じてしまえば
人生もしょうもないという内容のレスがあり、
それに同意するようなレスもある。
同様に2chで仕事がくだらないと感じる
理由として挙げられるのは、同じ作業を淡々と繰り返す、
飲み会よりも休みが欲しいという内容だ。
これらに共通しているのは
充実感を感じられず、
自分の時間を持つことができなくなるというものだ。
これが続けば、
しょうもない人生だと
感じてしまうものだ。
中には、
職場でくだらない話をしたいという人も
いるかもしれない。
しかし、本来仕事というのは
利益を上げるということ。
くだらない話をするために
職場に行くわけではない。
もちろんそういう話の中に
利益につながる種が混じっていることもある。
しかし、仕事で利益を上げる人にとって、
職場でのくだらない話は
有意義な時間にはならない。
ただ、利益を上げるためだけの仕事は
しょうもないと感じてしまいやすい。
利益を上げることも重要だが、
どれだけメリハリをつけて仕事できるかどうかが
人生を楽しく過ごすうえでは重要なのだ。
人生で大きなウェイトを占める仕事を
くだらないと思わないようにするには
どれだけ楽しめるか。
仕事を楽しく過ごせれば
人生もしょうもないと思うことは少なくなるのだ。
日本の6,000万人の労働人口。そのほとんどの人が
好きな仕事についておらず生活のために仕方なく働いている以上・・・
「くだらない」なんて思うのはむしろ自然なこと。
それでも、仕事の時間は人生の大半を占める。
仕事がくだらないと感じる理由を分析し、
少しでも仕事を楽しめるようにヒントを提供したい。
仕事がくだらないと感じる3つの理由
ビジョンがないから
理想のライフスタイル、例えば軽井沢、木の香りの
するロッジで大好きなペットとのんびり暮らし、
月1回は海外に出る・・・そんなイメージがないこと。
理想のイメージがはっきりしているほど、それを
叶えてくれる手段である仕事にやる気が出る。
もし今の仕事でそれが叶わないなら、別の仕事を探す
強いモチベーションにもなる。
コミュニケーション能力の向上が大切と知りながら、
そのために努力をしないのも同じこと。必要性や
魅力がはっきりしないと、人は本気にならない。
感謝がないから
ひとたび日本を出てみれば分かるように、日々仕事が
まともに出来ること自体が、全然当たり前ではない。
失業率が高く仕事にありつけない地域は珍しくないし、
日本のような賃金水準の高さも稀。
俺の場合は、国内でまっとうな仕事にありつけない
フィリピン人がOFWとして海外に出て行くのを
いつも見ているから、日本人が相当恵まれていることを知っている。
日本で仕事ができていることに感謝を思い出したければ、
近場の東南アジアを訪れてみることを勧めたい。
やりがいがないから
自分以外の誰かの役に立っている実感がないことも、
くだらないと感じる理由の一つ。
人は、他人や社会の役に立っていることで幸福を
実感するもの。多少給料が低くても、目の前の人の
笑顔が見れれば、やりがいを感じ、がんばることができる。
日本が奇跡的な復興を遂げた70年代を思い返せば、
皆が豊かで理想的なライフスタイルのイメージに向かい、
今できている仕事に感謝と、やりがいを感じて努力していたはず。
そんな日本人からは、
「働くなんてつまらない」「仕事なんてくだらない」
そんな言葉が出たはずはない。
仕事がくだらない、しょうもないから辞めたいという若者達
「仕事?くだらないから
やる気なんて出ねぇよ・・・近々辞めるわ」
成増のスキップ村、会計士受験生時代からお世話に
なっていたゲームセンターで、片桐さんが吐いた
フレーズが今も忘れられない。
仕事でくだらないミスをした時は
決まって同じセリフを口にしていた(笑)。
片桐さんの言った「仕事がくだらない」という言葉は、
その後も他の場所で何度も耳にした。特に、20代の
若い日本人男性から。
それを聞く度に考えるが、なかなか答えが見つからない。
「仕事って何なんだろう。何のためにするんだ?」
「日々生きる・・・ただそのためだけなのか?」
そんなくだらない、でも意外とすぐに答えが出ない
疑問が頭を駆け巡る(笑)。
俺自身はやりがいのある仕事があって、
それを手段に望んでいた海外移住ができた。
日本人の移住やフィリピン人の起業の手伝いも面白いし、
くだらないなんて1ミリも思わない。
海外投資で億万長者になったチャーリーさん。
成功した後にファーストクラスで世界中を周り、
あらゆる一流のスイートルームや高級レストランを楽しんだが
たった半年で飽きたとか(笑)。
そこで悟ったのは、
「人は仕事をするもの。それも何かに貢献できる
やりがいのあるものなら、どれだけやっても飽きない。
くだらないのは、遊びと暇つぶしだけで
人生を埋め尽くすこと」
彼が改めて仕事について考え、向き合った姿勢から
逆説的に、人が「くだらない」と言ってしまう理由が見えてきた。
くだらない?プロデューサーの仕事
プロデューサーとは、映画やテレビ番組などの
映像作品を製作する際におけるプロジェクトの総責任者のことを指す。
仕事の概要は、企画の立ち上げから予算集め、
配役やスタッフの決定までと本当に幅広く統括する。
撮影が開始されると、プロデューサーは現場から一歩引くのが一般的で、
スケジュール調整や管理、スポンサー集めなどを行い全体を統括する。
プロデューサーの仕事がくだらないと言われる理由は、仕事の激務が挙げられる。
大抵のプロデューサーは、複数の番組を担当しているので
あちこちに飛び回る忙しい毎日を送っている。
決められた時間内にやらなければならないことが数多くあるので、
家に帰宅できなかったり、寝ることもできない場合もある。
一方で、プロデューサーは「ものづくりにおけるクリエイター」なので、
つまらない番組や企画は許されない。
どんなに忙しくても、ものづくりにおける手抜きは一切通用しない。
プロデューサーの仕事のメリットは自分が企画、制作した作品が
世の中で受け入れられた時の喜びが大きいこと。
作品がヒットするほどに、自分のモチベーションが上がるのは大きい。
一方デメリットは、やはり忙しいということ。
あちこちで色々な人と関わるので、コミュニケーション能力も求められる。
全体を統括するのは大変で、
自分の思うようにいかないこともあるのでストレスも溜まる。
ライターとは?場所に縛られない仕事の魅力
ライターとは文字通り雑誌や書籍、Webなどに記事を書く人のことを指す。
仕事の概要は、文章や記事作成の他に企画や取材、調査などもある。
ライターは文章を書き始める前に、企画を立ち上げてから調査や取材を行う。
次に集めた情報で文章を書いていくという流れだ。
ライターの仕事におけるメリットは、
場所にとらわれず自分の好きな場所で仕事ができること。
またある程度好きな時間に仕事ができるというメリットもある。
デメリットはというと、収入が不安定なことや納期の関係で
スケジュール調整が難しいこと、運動不足になりがちになるなどが挙げられる。
ライターの仕事は副業としても人気があり、始め方も至って簡単。
まずは文章の書き方などを書籍やネットなどから学ぶ。
次は仕事を請けるわけだが、最近はランサーズやクラウドワークスなどの
インターネットを利用した働き方が充実しており、
様々な記事作成の仕事が掲載されている。
最近はこういった働き方をする人たちが増えてきている。
日本で人気のない仕事は?2chにはどう書かれている?
仕事がくだらないと感じている人たちの書き込みは2chなどでよく見かける。
「宝くじが当たったら辞めたい」や
「続けていかないと生きていけない」など
マイナス面の書き込みが多く目立つ。
しかし中には、「やりがいがあって楽しい」や
「人間関係にいざこざがなければ楽」
などと、プラスに捉える書き込みも数多くある。
自分の感覚だが、以前に比べると仕事に対してプラスに
捉える人の割合が増えてきている印象を受ける。
日本仕事百科とは、世の中で色々な生き方や
働き方をしている人たちを紹介している求人サイトのこと。
求人だけにとどまらず、コラムやイベント、買い物など様々な機会が
用意されている「生き方を見つけられる」場所。
「しごとバー」や「しごとゼミ」など
様々なイベントやワークショップを行っている。
人気のない仕事と人気のある仕事をそれぞれランキングで紹介する。
まずは人気のない仕事ランキングの上位1位から3位までを紹介。
1位 看護師(介護福祉士)
お給料は安定しているし、金額も高い方なのだが、
仕事内容が「きつい」という理由から人気がないのが現状。
高齢化と人手不足が重なり、仕事が不規則になりがちな点も理由の一つ。
2位 医者(医師)
看護師と同様で、お給料も高く一見人気のある仕事に思えるが、
こちらも人手不足で休みがほとんど取れない。
常に忙しい状態で「自分の身がもたない」という理由から辞めていく若い医者も。
3位 営業職
契約件数の達成のためにノルマに追われる忙しい毎日。
毎日頭を下げて回る仕事に嫌気を感じて辞めてしまう人も。
人とのコミュニケーション能力が重視されるので、
人との会話が苦手な人には向いていない仕事。
人気のある仕事ランキング上位1位から3位までを紹介。
1位 治験コーディネーター
この世にまだ出ていない薬の効果を確認するために
健康な人たちに使用してもらい、データを集める仕事。
新しく開発された薬は、「新薬」として世の中に普及されていく。
人のためになるとてもやりがいのある仕事だ。
2位 図書館スタッフ(本屋)
本が好きな人にはたまらない職業。
市の図書館や、小中高などの学校でも働ける。
3位 インストラクター
スポーツジムなどで利用者への指導を行う仕事。
ダイエットや筋トレなど様々な理由で訪れる人たちの
目的を達成させるのが役目。
運動管理の他に栄養管理なども行うことも。
自分も運動することが出来て一石二鳥。
まとめ…くだらない仕事と感じずに人生を楽しく過ごすために
いかがだっただろうか?
今回は、仕事がくだらないと感じる理由を分析しながら
仕事を少しでも楽しく行えるようなアドバイスを提供する。
またプロデューサーやライター、人気のない仕事などについても紹介してみた。
くだらないと思える仕事でも、誰かの役に立っているのならやりがいがある。
モチベーションがあれば、仕事もより一層捗るだろう。
仕事がくだらないと思うのなら、なぜそう思うのかを分析してみてはどうだろう。
すぐには答えが出ないと思うが、
仕事と向き合うことで何かが見えてくることもある。
少しでも楽しく仕事ができるように、感謝の気持ちを忘れずに頑張ってほしい。
ほとんどの人が、人生で最も多くの時間を費やす「仕事」。
その意味を、改めて考えてみてほしい。
人は生きるために仕事をしている。
毎日ご飯を食べて生きていくためには、仕事をしてお金を稼ぐ必要がある。
仕事がくだらないと思ってもやらなければならない。
それでも、仕事の時間は人生の大半を占める。
折角の人生なのだから、仕事も充実した生き甲斐のあるものにしたい。
生きていく上で、
仕事はとても重要だ。
しかし、くだらない仕事をしていては
人生もしょうもないとしか思えなくなってくる。
楽しい人生を送るために重要なのは、
その仕事を楽しく行えるかどうか。
しっかりとスキルや目標を持ち、
ポジティブな気持ちで仕事に取り組むようにして、
人生を楽しく過ごすようにしていこう。
仕事どころか、「人生はくだらない」が口癖の
自分と同じ元ネガティブ出身、森村。
そんな彼も移住先での南国生活は
とても楽しそうだ(笑)。
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