マレーシアの物価!ブランド品や家賃、ビールや食事、服は?物価上昇率と日本との比較…物価安い理由って?【2022年最新】


 

マレーシアの物価は日本と比べて

3分の1と言われていており、やはり安いイメージ。

 

 

しかしレートやモノによって違いがある。

 

ホテル代や生活必需品は比較的安い一方、

日本人が多いエリアの家賃などは安いとは言えない。

 

 

さらにマレーシアは経済の発展が著しく、

物価の上昇率も年々上がってきている。

 

 

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今回は

 

「日本と比較して物価が安い理由」

「2022年現在の物価上昇率と指数」

 

について紹介。

 

 

マレーシアへ旅行や移住しに行くことを

考えている人は参考にしてほしい。

 

 

 

マレーシアの物価…ブランド品や服、ビールや食事、家賃など。日本と比較して物価安い理由

 

マレーシアの 物価が比較して日本よりも

安いと言われているのには、3つの理由がある。

 

1.マレーシアは産油国

 

マレーシアは資源が多い国で油も多く採れる。

そのためガソリン代が安く、

1リットル56円ほどで日本の3分の1強である。 

 

 

2.補助金制度がある

 

マレーシアでは政府が補助金を出してくれる制度がある。

例えば生活必需品にも補助金が出る。

 

米や油にも補助金を出してくれるので、

物が安く買えるのだ。

 

 

3.人件費が安い

 

外国から来たたくさんの労働者が安い賃金で働いていて、

そのおかげで安くモノが売れるので物価の価格も安くなる。

 

 

さて、次に

服やビール、食事、家賃などの価格を

日本と比較していこう。

 

 

暮らしてみたい国ランキングで

12年連続ランクを上げているマレーシア。

 

首都クアラルンプールは

観光コスパランキング1位ということで人気だ

 

 

物価が安いのは本当なのか見ていこう。

 

ホテル代はとにかく安い

5つ星ホテルでも1万前後とは驚きである。

 

旅行でのホテル代を安く抑えたい人には嬉しい。

 

また、自分のようにホテル代で抑えた金額を

買い物や食事に使いたい人も多いのではないだろうか。

 

ブランド品、服などは

日本で買うより安くなるので、

旅行を機に買う人もいる。

 

 

ローカルレストランにおける

食事の料金の一例を挙げていこう。

 

・ナシゴレン5.6RM(140~196円)

・ロティチャナイ1.2RM(30~42円)

・アイスコーヒー1.2RM(30~42円)

・ホットコーヒー1.8RM(45~63円)

・コーラ2RM(50~70円)

 

ちなみに、高級料理店であっても

いつもより安く食べられるので嬉しい。

 

衛生面などを気にする人には向かないが、

屋台などローカルな店なら

更に安く食事できることも分かった。

 

 

ビールなど、アルコールを楽しみたい人もいるだろう。

こちらはRM8~15ほどで、日本とそれほど変わらない。

 

 

旅行のとき移動手段として利用する人も多い

タクシー代も安くなっている。

 

だが、タクシーを利用するときには

注意する点がある。

 

マレーシアのタクシーはランクが分けられており、

ランクによって価格が異なるので事前に調べておくと安心だ。

 

 

以上を踏まえると、

安く海外に旅行したい人にマレーシアは最適といった印象だ。

 

しかし、移住を考えている人には少し考えて頂きたい。

 

 

例えば、プール付きの物件に住んで優雅な生活を憧れている人。

こうした人は実際に住んでみると思っていたのと違うと感じる可能性もある。

 

理由は、

一人暮らしに最適な1Kなどの物件はあまりないこと、

家賃が安くないことなどが挙げられる。

 

実際の移住者の感想にも

「日本食が恋しくなる時がある」

とあった。

 

 

日本から輸入されたものは高くつくので、

そう何度も買ったり、食べに行けるとは限らない。

 

しかし、日本に憧れているマレーシア人は多く、

日本人というだけで歓迎されやすい。

 

気持ち的に楽に海外に暮らしたいのであれば

向いている国であると言えるだろう。

 

 

 

マレーシアの物価、2022年現在の上昇率は?物価上昇率と指数について

 

 

経済力が高くない国ほど物価が安いイメージは付き物だ。

マレーシアも物価が安い国と思っている人は多いのではないだろうか。

 

 

だが、以下の表を見てみると

マレーシアの消費者物価指数が年々上昇の傾向がある。

 

現在の物価はレートによって異なるが、

1リンギットは25円~35円の範囲で推移している。

(出典 :世界経済のネタ帳)

2019年2月の消費者物価指数は

前年同月比0.4%下落したことがマレーシア政府から発表され、

物価が2か月連続下落したことが明らかになった。

 

しかし原油価格などによって上昇率は左右され、

今後物価が安定するかは明確にはなっていない。

 

 

 

まとめ

 

 

今回は

 

「日本と比較して物価が安い理由」

「2022年現在の物価上昇率と指数」

 

について紹介してきた。

 

 

年々物価の上昇もあるが、

日本と比べると比較的安いということが

分かっていただけただろうか。

 

特にホテル代などが安くなっているので、

コスパを考えて旅行したい人には向いている。

 

マレーシア雑貨などに興味があり、

自分もいつか旅行に行ってみたいと思っていたので、

その点は嬉しい発見だった。

 

 

移住するなら家賃は多少かかってしまうが、

補助金制度などもあり、生活必需品が安く抑えられる。

 

考えてやりくりすれば、

結果的に日本で暮らすよりもコストが抑えられるだろう。

 

また、日本よりも気持ち的に

過ごしやすいと感じる人もいるだろう。

 

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