タイとの時間差は2時間。
日本の方が2時間早い。
長期滞在者によるタイの現地情報、
現地に住んでも入り続けるオンライン安定収入構築法は
以下の無料ニュースレターで学んで頂ける。
ご相談もお気軽に。
メルマガ(週2,3回配信)無料購読特典(PDF)
①「フィリピンと日本の国際2拠点生活・最新情報レポート」
②「ストレス労働脱出計画」
③「10時間で6万円を稼ぐ方法」
公式LINE(週1配信)無料購読特典(音声)
①「成功する2拠点生活・国別の長所短所を解説」
②「海外で自由に生きるのに必要な3つの発想と行動」
③「世界の非常識「日本人の投資マインド」を一瞬で変えるヒント」
タイは日本人に人気の海外旅行先のひとつ。
日本からタイまで飛行機で行くと
どれくらいかかるのだろうか。
今回
・日本とタイとの時差
・日本からタイまで飛行機でどれくらいかかる?
・タイは時間外労働が当たり前?時間にルーズなのか?
について紹介していく。
目次
タイとの時間差、日本はどのくらい?タイまで飛行機で行くと時間がかかる?プーケット、バンコクの日本時間
タイの時間について
時差に注目してみると、
日本との時差は2時間。
タイの方が2時間、日本よりも遅い。
このタイの時間帯は
インドシナ時間帯と
言われることもある。
日本人が日本から
飛行機でタイへ行くとなると、
どれくらい時間がかかるのだろうか。
タイの人気リゾート地プーケットへは、
日本から飛行機で10~11時間かかる。
日本からプーケットへの直行便はないので、
タイのドムアン空港経由、または
シンガポール経由のルートをとることになる。
日本からタイの首都バンコクへ飛行機で行くと、
スワンナプーム空港・ドムアン空港利用で6~7時間かかる。
日本からどちらの空港も直行便がでている。
ドムアン空港はタイの国内線が
たくさん出ている。
バンコク以外の都市にも行きたい人は、
ドムアン空港が便利かもしれない。
タイの時間外労働が半端ない!?当たり前のような言い方で時間にルーズに働く。時間つぶしが上手なタイの人
タイの人は時間にルーズという
噂があるが、本当だろうか。
先述した通り、タイの時間帯は
インドシナ時間とも呼ばれている。
また、タイ時間は日本の標準時から
マイナス2時間なので、
jst-2とも表記できる。
結論からいうと、
タイ人の時間を守るという感覚と、
日本人の時間を守るという感覚が違う。
タイは公共交通機関の遅延が日常茶飯事で、
それによって約束の時間に遅刻するのは
当たり前のようになっている。
学校も同様で、
10分20分の遅刻は
遅刻と判断されない。
免許証の更新も多少遅れても問題ないのだ。
そういった環境から、時間に少し遅れても
気にしないといった風潮になっているのだろう。
そのため、タイ人は時間にルーズと思われてしまう。
ただし飛行機の運行は他の国同様に時間通りだし、
王室関係の時間はしっかりと守られている。
軍隊も時間に厳しいので、
タイ人は守ろうと思えばしっかり時間を
守れるというところは知っておいてほしい。
ちなみに、時間外労働についての考えはシビアで、
時間外労働加算や休日労働加算は
日本以上に支払うよう法律で決まっている。
時間にルーズだが、労働時間に関してはシビアなようだ。
タイには時間帯がある!タイの時間の表記の謎、渋滞、スコール、タクシー、酒、水上マーケットの時間帯は?
タイ語では、タイ時間という表示がある。
タイ語では時間は英語や日本語のように、
〇時というだけではなく様々な言い方がある。
まず、タイは時間帯によって言い方が変わってくる。
たとえとして、午前の時間の言い方を紹介する。
午前1時から午前5時までは、
夜中という感覚で
「ティー+数字」で表記される。
午前6時から午前11時までは
朝という感覚で
「数字+モーン+チャーオ」と表記される。
この感覚は慣れるまで難しそうだ。
午後についての紹介は今回省略するので、
興味がある人は検索してみてほしい。
タイでは20歳以上が飲酒できるのだが、
酒を購入する時間帯に注意してほしい。
通常は11時から14時、
17時から24時のみ
販売可能と法律で決まっている。
それ以外の時間は購入することが
できないので注意が必要。
次に水上マーケットはタイでも
有名な観光スポットなのだが、
ここにも時間帯が関係してくる。
水上マーケットは朝5時から開いていて、
朝7時から8時が最も賑わう。
水上マーケットのリアルな姿を体験したい人は、
朝の時間帯に行くことをおすすめする。
ちなみに、深夜に空港に着いたときに重宝する
タイのタクシーにも、時間帯は関係するのだろうか。
タイのタクシーは初乗り料金が安く、
深夜料金や早朝料金がないのが
日本との違いだ。
そのためタイのタクシーに
時間帯はあまり関係ないようだ。
しかしタイの渋滞の時間帯には注意が必要だ。
タイは渋滞が多い国として有名で、
渋滞のピークは朝7時から9時(特に月曜日)、
夕方の17時から20時(特に金、土曜日)と言われている。
この時間帯にタクシーや
公共交通機関を利用するのは、
かなり注意が必要だ。
観光において注意したいのは、
タイのスコールの時間帯。
タイのスコールの季節は6月~10月で、
1日に1回~数回スコールが起きる。
ただしスコールは1回30分~1時間程度なので、
雲行きが怪しくなったらすぐに
カフェやショッピングモールなどに避難しよう。
タイのプーケットから各地へ。福岡、仙台、名古屋、韓国、広島、岡山からタイへ。飛行機でかかる時間
最後にタイから各地へ飛行機で
行くときにかかる時間について紹介したい。
香港からタイ(バンコク)に行く時間は、
飛行機で2時間40分程度。
台湾からタイ(バンコク)に行く時間は、
飛行機で3時間30分程度。
タイのプーケットに日本から行く時間は、
飛行機で乗り換え含め10~11時間程度。
日本からプーケットへの直行便がなく、
乗り換えが必要なのでかなり時間がかかる。
日本からタイの首都バンコクへ
行く時間は、飛行機で6~7時間程度。
日本からタイへの直行便が出ているのは、
成田・羽田・関西国際空港・中部国際空港・
福岡・新千歳・沖縄の計7つ。
日本からの直行便はいずれも、
バンコクのスワンナプームまたは
ドムアン空港へ行く便となっている。
ドムアン空港からはタイ国内への飛行機がでているので、
バンコク以外にも行ってみたい人にはこちらがおすすめだ。
タイの日本大使館、出発前に開館時間チェック。日本航空の利用で滞在時間を増やそう。日本時間でいつ出発?
最後にタイへ旅行した際に
お世話になるかもしれない、
日本大使館について紹介しよう。
もしもタイにいる間に
パスポート紛失など困ったことが合ったら、
日本大使館へ行こう。
日本大使館は朝8時半から12時、
13時半から16時までで、土日は休み。
日本からタイへ行く際には、
海外の航空会社やLCCの利用などを
検討する人もいるだろう。
しかしおすすめしたいのは、日本航空。
日本人が日本からタイへ行く際には、
直行便があるバンコクでも
飛行機で6~7時間かかる。
プーケットなどの乗り換えが
必要な都市になると、
10~11時間もかかる。
現地の滞在時間の充実も大切だが、
フライト時間中の楽しみも、
旅においては重要だと考える。
出発してから到着するまで
寝ているだけなんてもったいない。
日本航空は機内食も美味しく、
座席も広く快適だ。
機内コンテンツも充実していて、
映画やドラマなどを楽しむこともできる。
多少航空券代は高いかもしれないが、
フライト時間の充実のためならば
必要なコストなのではないだろうか。
日本人がタイへ行くまでにかかる時間は、
直行便でも6~7時間かかるが、
時差があるので2時間分は戻ってくると考えていい。
到着してからのタイの時間帯の注意点は
日本で事前に確認しておき、
到着してからの時間を無駄にしないよう計画したいものだ。
まとめ。タイと日本の時間差について
・日本とタイとの時差は2時間
・日本からタイまでは
首都バンコクまで直行便で6~7時間
・タイは時間外労働に対してシビアだが、
約束の時間にルーズな文化がある
タイは東南アジアの中でも比較的フライト時間も短く、
便数も多いので行きやすい国のひとつだ。
人気の国ということもあり、
ツアーもたくさん企画されている。
ふらっと海外旅行に行きたいときには、
ぴったりなのではないだろうか。
バンコクでよく遊ぶ神木。
自分と同じく洋版プレイボーイで育った男(笑)。
コメントフォーム