広くてゆとりのある座席が特徴のJALのプレミアムエコノミー。
ただ経験者が身近にいないと、リアルな情報がない。
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今回は、JALのプレミアムエコノミーについて座席や食事、
アップグレードの仕方など、ブログも交えて紹介する。
目次
JALのプレミアムエコノミーとは?プレミアムエコノミークラス、アップグレードは無料?当日は?ハワイの場合は…料金、ツアー、ラウンジなどホノルルへの搭乗記(ブログ)でチェック。羽田からパリへのツアーの場合、プレミアムエコノミーは?路線を紹介
JALのプレミアムエコノミーとは、
エコノミークラスとビジネスクラスの中間にあたるクラスのこと。
広くてゆとりのある座席が大きな特徴。
追加料金を支払い、エコノミークラスからプレミアムエコノミーに
アップグレードすることもできる。空きがあれば当日のアップグレードが可能。
例えば、羽田からパリへの路線で当日アップグレードすると、
40,000円の追加料金。
一定条件を満たした場合に限り、無料でアップグレードすることもできる。
JALのプレミアムエコノミーは、海外の空港の場合、ホノルルや
サンフランシスコなどの空港でサクララウンジを使える。
JALのプレミアムエコノミーでは、提携しているラウンジ、
例えばロンドンのヒースロー国際空港などでも利用できる。
他にも、JALのプレミアムエコノミーと提携している
ラウンジはロサンゼルス国際空港がある。
JALのプレミアムエコノミーでは、
パリの場合は提携ラウンジとなってしまうが、
同じヨーロッパ地域のフランクフルト空港だと、
「JALファーストクラスラウンジ」と「サクララウンジ」の両方が利用できる。
JALのプレミアムエコノミーでは、座席以外のサービスで
出発前にラウンジを自由に使えるので安心してくつろげる。
食事や休憩、あなたの思いのままリラックスできる。
JALのプレミアムエコノミーのラウンジで関空を例に挙げると、
オリジナルのラウンジカレーが食べられる。
開放感のある落ち着いたソファー席も用意されているので、
出発当日はゆっくりと落ち着いて過ごせるのがうれしい。
JALのプレミアムエコノミーでハワイに行くなら、
関空のオリジナルツアーがおすすめ。
JALのプレミアムエコノミーの海外ツアーでハワイに行けば、
値段も安くなるので是非利用したい。
また、JALのプレミアムエコノミーでハワイに行くと、
最大125%のマイルがたまるのですごくお得。
JALのプレミアムエコノミーでハワイに行く場合、
機内食がとても美味しいので期待してもらいたい。
シャンパンやハーゲンダッツのアイスも楽しめる。
JALのプレミアムエコノミーなら「バシネット」を客室に設置できるので、
ハワイまでの長旅でも、赤ちゃんがぐっすりと眠ることができる。
JALでは、成田からパリへの旅を、プレミアムエコノミーを利用した
パッケージツアーを用意している。
プレミアムエコノミーの様子が分かるように、搭乗記ブログを紹介する。
https://ameblo.jp/2misae7/entry-12357243316.html
(ゆるテゲ新米ママ日記 みーちゃんさんのブログ)
JALの国際線、プレミアムエコノミーの荷物、アメニティ(スリッパの持ち帰りなど)や食事、座席の数と指定のおすすめ、リクライニングの角度、ラウンジ(香港やシンガポール)など…同行者も使える?
JALの国際線プレミアムエコノミーでは、シェフによる凝った食事が楽しめる。
また、JALのプレミアムエコノミーの場合は、エコノミーの食事に加えて
間食サービスでオリジナル麺(うどんですかい)が食事として付いてくる。
JALのプレミアムエコノミーは、座席のシートピッチが広く設計されていて
リクライニングの角度調整も可能。
座席の間隔が広いので、持ち込み可能な荷物は足元に置いても邪魔にならない。
JALのプレミアムエコノミーのハワイ路線では、持ち帰りたくなるような
厚手のしっかりとしたスリッパがアメニティとして用意されている。
プレミアムエコノミーの座席数は、飛行機によって異なるが、
エコノミークラスと比較すると若干少なめ。
プレミアムエコノミーで指定席のおすすめはと聞かれたら、
最前列以外ならどこでもと答える。
最前列にはフットレストのオットマンが付いていないからだ。
そもそもプレミアムエコノミーのシートピッチはかなり広いので、
最前列ではなくても、十分に足を伸ばせる設計になっている。
同行者についてだが、シンガポールのラウンジ(チャンギ国際空港)や
香港のラウンジでは、本人と同行者1人まで該当する会員に限り利用できる。
JALのプレミアムエコノミーの最前列はどう?777のフットレスト
プレミアムエコノミーの最前列は正直あまりおすすめできない。
一番の理由が最前列にはフットレストが付いていないということ。
また、最前列は肘掛け収納のテーブルで小さく、身体との間隔も
狭いので、快適さを求める人は避けた方がいい。
前の人の背もたれが倒れてこないことや、設置されているテーブルや
モニターが肘掛けから出てくるタイプなので、使いやすいメリットもある。
実際に最前列を利用した人の中には、快適で良かったという人もいる。
ボーイング777にはプレミアムエコノミーが採用されているが、
前の座席との間隔が広く設計されているので、膝が当たるような事はない。
まとめ
エコノミークラスとビジネスクラスの中間に位置する
プレミアムエコノミー。ラウンジで食事や休憩ができて、
飛行機の空の旅をより快適に楽しめるメリットがある。
当日でも空きがあればアップグレードできるので、
この機会にプレミアムエコノミーを体験してみてはいかがだろうか。
やはりJALのプレミアムエコノミーにハマったのは、
自分と同じキャンプバカの秋穂(笑)。
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