フィリピン人と結婚するのはなぜ?必要書類や国籍の問題、結婚相談所、離婚やビザなどトラブル、日本での手続き(結婚手続き)について


 

日本人男性フィリピン人女性結婚が、国内で増えていますよね。

驚くことに、最近では男女逆のケースまで…これはなぜなんでしょう?

 

 

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フィリピンに移住した日本人の視点で、

フィリピン人と結婚する人達が語る、

彼女らの魅力をまとめてみました。

 

 

 

フィリピン人と結婚するのはなぜ?知られざるメリット

 

 

フィリピン人女性と結婚して、

幸せに暮らしている人達からすれば、

彼女たちはとても魅力的な女性

 

・とても愛情深い

 

男性を立ててくれる

 

・よく尽くしてくれる 

 

家事が得意な人が多い

 

働き者

 

・性格が明るく社交的

 

・基本的に純粋。ささいなことで喜んでくれる

 

・外見も日本人好みでスタイルのいい美人が多い

 

家族を大切にする

 

   などなど。

 

 

全ての人にあてはまるわけではありませんが、

このような女性は魅力的ですよね。

 

 

こういう女性と巡り合ったら、結婚したいと思う、

男性が多いのもうなずけます

 

 

 

フィリピン人との結婚は年齢差婚だらけ?!年齢を気にしない女性達

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィリピン人女性と日本人男性の夫婦には、

年齢差のあるカップルが多いイメージがあります。

 

中には親子ほど年の離れた夫婦も多く見受けられます。

 

日本人男性の中でも、

経済的に余裕のある人を選ぶならば、

それなりの年齢の方が多くなるということです。

 

 

男性側もそれをわかっていて、

若くてかわいいお嫁さんをもらうのならば、

悪い話ではありません。

 

 

それとは別に、

年齢差自体をあまり気にしないということもあります。

 

 

実際、フィリピン国内でも、

年齢差のある夫婦はめずらしくなく、

夫婦の年の差が20~30歳もあるのもよくあることです。

 

 

 

フィリピン人と結婚したけど、後悔する人もいるの?失敗しないための知識…離婚の問題やビザ、仕送り、国籍、名前(外国人の氏)などのトラブル。結婚相談所で紹介される際も注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィリピン人と結婚をして、

幸せに暮らしている方もたくさんいます。

 

 

けれど、”後悔した”と感じている人も多くいるのです。

 

 

理由として多いは、

 

妻の実家へ仕送りをしなくてはならない

 

金銭感覚が全く違う。何しろ浪費が多い

 

文化や慣習の違いで生活が上手くいかない

 

言葉の問題

 

  などです。

 

 

日本人同士の結婚でも、

それぞれにたくさんの問題があります。

 

ましてや、言葉も文化も違う、

国際結婚となればなおさらです。

 

 

ただ、こういった問題の多くは、

あらかじめ予測できると思いませんか?

 

 

 

「妻の実家へ仕送りをしなくてはならない」

 

家族へ支援するために、

日本で働いている方が多いのは、

よく知っているはずです。

 

彼女の実家の家族構成や経済状況を、

確認しておくことは必要でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在、彼女が実家へ仕送りをしているのならば、

結婚後はどうしていくのかを、

事前に話し合って決めておくことが大切です。

 

 

 

「金銭感覚があわない(浪費をする)」

 

フィリピンの方は、

お金の管理が苦手な場合が多いようです。

 

国民性とまでは言えないかもしれませんが、

貯金という観念がなく、あるお金はすぐに使ってしまう”ので、

お金の管理は自分で行い、妻には都度必要な分だけ渡すなどの工夫が必要です。

 

 

 

「文化や慣習の違いで生活が上手くいかない」「言葉の問題」

 

これらは国際結婚をするならば、

当然直面する問題です。

 

どちらの国で生活をするのかにもよりますが、

それでもお互いに”伝える・理解する”努力は欠かせません。

 

 

また、言葉の面での行き違いでは、日本人男性が日本語しか話せず、

”フィリピン人女性の覚えた日本語を相手にコミュニケーションしている”

という現状が多いといいます。

 

そのために細かい意思の疎通が難しく、

誤解が生じたりするのです。

 

言葉の面でも、どちらか一方に頼るのではなく、

双方の歩み寄りが必要なのです。

 

 

 

フィリピン人と結婚するなら知っておきたい費用。結婚指輪は?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本人同士の結婚と違って、

国際結婚となると手続きも複雑になります。

 

それにともなう費用もかかりますので、

事前によく調べておきましょう

 

どちらの国で手続きをするのかで、

手間も費用も大きく変わってきます。

 

手続きの詳細は複雑になりますので、

ここでの紹介は控えておきます。

 

どちらの場合でも、書類等の事務手続きの費用として、

1~数万円ほどでできるようです。

 

ただそれとは別に、

フィリピンで手続きを行う場合は、

渡航費用や滞在費などもかかります。

 

 

複雑な手続きを自分でするのが嫌なら、

代行業者にお願いするという方法もあります。

 

しかし費用が20~30万円くらいはかかります。

 

式の規模はそれぞれですので何とも言えませんが、

フィリピンで行う場合、大きなものでなければ、

実は5~20万円ほどで出来るものも多かったりします。

 

 

結婚指輪は、フィリピンで買うと当然安くなるでしょう。

 

 

 

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フィリピンの結婚ビザ・・・

 

これを真剣に考えたのは、

ドバイでアデルに会った時でした。

 

30半ばにもなるのに少女のようなあどけない笑顔。

この不思議な魅力にやられた自分でした(笑)。

 

 

 

フィリピンの結婚ビザの特徴

 

 

フィリピンに永住する日本人が増えています。

 

 

最も多いパターンは・・・

 

日本のフィリピンパブやスナックで

フィリピーナと知り合って、もしくはフィリピンの現地で

出会って付き合うようになり結婚。

 

定年退職を機に、晴れて

フィリピンに移住するというもの。

 

 

ここで日本人男性が持っている永住権は、

13Aという結婚ビザ。

 

俺が取得したクォータービザやリタイアメントビザと異なり

お金などの条件はなく、また現地で仕事をすることも可能です。

 

 

ただ、当然ながらフィリピン人と離婚、フィリピンで

アナルメントをして結婚を解消するとこの結婚ビザはなくなり

フィリピンに永住できなくなります。

 

それでも、フィリピンのいい加減な行政の手続き。

 

結婚が解消されたことがきちんと伝達されておらず、

そのまま永住している日本人もいると言われます(笑)。

 

 

 

フィリピン人との結婚手続き…結婚の必要書類(パスポートなど)や日本で手続き

 

 

この結婚ビザの取得には、当然ながら必要書類の提出

そして法律家との面談があります。最初の申請に数ヶ月。

 

その後の流れとしては、1年間は仮のビザで滞在。

1年後に再申請し、改めて正式な結婚ビザが下ります。

 

1年に1回アニュアルレポートの確認を行い、

手数料の約650円を支払って維持。

 

 

ちなみにフィリピン人との国際結婚には、先に現地で

手続きをするフィリピン方式と日本で先に手続きをする

日本方式があり、後者のほうが圧倒的に簡単。

 

 

フィリピン方式は、現地フィリピンで婚姻許可証を取得し

必須条件である結婚式を挙げ、結婚登録。

 

日本の市区町村か日本大使館への届け出と入管でのビザの申請、

日本大使館でのビザ発給手続きという流れになります。

 

 

一方の日本方式では、まず日本の市区町村に婚姻届を出し

フィリピン大使館に届け出。入管でビザ申請をして日本大使館で

ビザの発給となります。

 

この時に厄介なのが、フィリピン大使館に届け出る際に

フィリピン人パートナーが一緒にいなければならないこと。

 

このために短期滞在ビザを取る必要があるので、

行政書士のようなプロに任せるケースも多いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「フィリピンて夏だけですよね。

冬はなかったですよね?」

 

 

相変わらずとぼけた調子でLINEのコールを

かけてきたのは、毛呂山でぼっち生活を楽しむテツでした(笑)。

 

 

 

夏(乾季)と雨季。フィリピンは場所によって気候が違う

 

 

ご存じの通り、フィリピンは熱帯性気候に属し

年間の平均気温は30度前後と、日本の真夏ほど暑くありません

 

フィリピンはまさに常夏の国

 

 

俺が最初に住んでいたマニラ、ルソン島の場合は

5月末を境に乾季と雨季に分かれ、雨季には雨がよく降ります。

 

ただ日本の梅雨のように一日中シトシト降っているような

ことはなく、時々ゲリラ豪雨のような土砂降りが来て

スパッと止む、その繰り返し。

 

一方でその後に移住したセブの場合は、乾季と雨季も

はっきり分かれておらず、台風の影響もほとんど受けません。

 

一年中過ごしやすく、ビーチ遊びには最高の気候。

 

 

北から南まで、フィリピンではどの場所にいても基本的に

Tシャツと短パン、サンダルで過ごすことができ、衣料費が

かからないのが常夏の良いところ。

 

何しろ日本の冬が大嫌いでフィリピンに移住した俺も、

持参した夏服だけで間に合っていて現地でほとんど服を

買っていません。

 

街中では、上半身裸でお腹の出たおじさんが

フラフラ歩いているのがおかしいです(笑)。

 

 

そして沖縄もそうだが、気温の高い場所で良いのは

あの地獄の花粉症がないこと

 

優秀な日本人を弱体化させるために花粉症が仕込まれたなんて

都市伝説まであるが、何しろ全てのやる気を奪うあの花粉症は

災厄でしかありません。

 

 

ちなみに、フィリピンの中でも北のほうのバギオや

山岳地帯は気温が低めで、肌寒く感じることも。

 

肌寒いといえば、1月のマニラでも夜寝る時は

窓を開けると寒すぎるほどでした。

 

日中でもエアコンはいらず、扇風機だけで十分快適に過ごせます。

 

東京や埼玉の夏のほうが

湿度と不快指数が高く、よっぽど過酷だと言えます。

 

 

 

常夏のフィリピンの魅力

 

 

経済が伸びていて、活気があるフィリピン。

 

 

日本から近く、旅行や長期滞在にもお金がかかりません。

物価と人件費が安いのは魅力

 

更新すれば、特別なビザがなくとも

長期間いられるのもいい。

 

 

人々が親日でフレンドリー。

大体の食べ物は日本人にも合います。

 

最も近い英語圏であり、綺麗な英語を話すフィリピン人との

コミュニケーションは英会話のトレーニングにもなります。

 

 

美しいビーチリゾートや夜遊びスポットに

事欠かないなど、魅力あふれるこの国。

 

心配する人も多いですが、

治安も必要以上に緊張することはありません

 

現地に来る時は、ニュースレターから連絡を頂けたら。

 

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか?

 

フィリピン人との結婚の魅力

そして現実面についてまとめました。

 

 

ただ、個人的には

 

「その結婚、本当に大丈夫?」

 

フィリピン人の彼女との結婚を考えているとしたら、

一度よく考えてみてほしいです。

 

このまま結婚してしまって本当に大丈夫ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「絶対にフィリピン人と結婚するな!」

と言っているわけではありません。

ただ、「結婚前によく考えましょう」と言いたいのです。

 

あなたと彼女が長くお付き合いをしていて、

お互いの事をよく理解し、

充分な信頼関係を築けているのなら余計なお世話ですよね。

 

 

フィリピン人の女性と結婚して、

幸せに暮らされている方もたくさんいます。

 

しかし、そうではない人達が多いのも事実。

 

今、あなたが結婚を考えているのなら、

きっと彼女はあなたに”結婚したい”

と思わせられる素敵な方なのでしょう。

 

その素敵な女性と幸せな結婚生活を送る事ができれば、

素晴らしい事です。

 

そのためにも、フィリピン人の女性と結婚を考える中で、

確認しておいたほうがいいポイントを今回まとめてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそもなぜフィリピン人女性との、

国際結婚が多いのでしょう。

 

 

それには国の経済格差などの、

社会的背景も大きな要因となっています。

 

 

発展途上国で人口も多いフィリピンでは、十分な仕事がなく、

日本へ仕事を求めてやってきている人がたくさんいます。

 

そうした人の中には、

日本での永住権経済力を目当てに、

日本人男性と結婚しようとする人もいるのです。

 

 

もちろん、日本に来ているフィリピン人には、

自国できちんと教育を受けた優秀な人が、

たくさんいることも事実です。

 

 

どちらにせよ、お互いに愛情を持って結婚されるのであればいいですが、

あなたを利用しようと思っている方と、

うっかり結婚してしまわないようには、気を付けたいものです。

 

 

 

文化も習慣も考え方も違うもの同士の国際結婚は、

大変なことも多いと思います。

 

けれど、お互い常にそのことを理解し、

相手を尊重することを忘れなければ、

よい関係が築けます。

 

 

結婚生活には努力が必須。

そして、思いやりが何より大切です。

 

自分の立場からだけでなく相手の立場に立ってよく考える。

問題があればとことん話し合う。

 

必要なことは言葉に出してきちんと相手に伝える。

あたりまえのことかもしれませんが大切なことです。

 

 

お互いのことを理解し合えるよう、

しっかりとコミュニケーションをとって、

どうか幸せな結婚生活が送れることを願っています。

 

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